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第22回水軍レース大会にスタッフ参加(7/27)

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能島の里若手スタッフ躍動
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レース会場の光景
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一般の部A決勝戦!
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生ビールとサザエめし

  暑中お見舞い申し上げます。しまなみ海道の夏を彩る戦国ロマンの祭典〝水軍レース〟。今年でもう22回大会を迎えました。当会の古参メンバー(西原秀雄・村上利雄・藤森光弘・小田泰彦氏)らが、同レースを立ち上げたことを思うと、感慨深いものを感じます。今年も当会から約20名をスタッフ派遣し、大会運営を陰で支えたしだいです。
  今年も、午前中前半にひと波乱ならぬ〝ひと雨〟があり、開会式は少し雨に降られました。しかし、雨を降らした黒雲はしばらくしてなくなり、毎年恒例の強い日差しが選手誘導・整列係を襲います。ただ、風が吹いていたこともあり、作業しやすい気象条件ではありました。この風に苦しみ、針路が乱れるチームもあったようです。
  今大会は、過去最多の優勝を誇る鵜島奉行隊がエントリーしておらず、新居浜の太鼓台チームの参加も見られませんでした。テレビ愛媛の取材陣の姿もなく、少しさみしい印象を個人的に抱きましたが、参加選手は各々楽しんでいたようです。初優勝を狙った大福会が、決勝レースで櫓が折れ、5位に沈んだ点はとても残念でした。一般の部Aで優勝したのは、なんと昨年の一般の部Bで1位だった、中国人チームの高瀬石材でした。フィリピン人チームの参加もあり、水軍レースも国際色豊かになりつつあります。やがて、バイキングの本場・デンマークやノルウェーからも参加があって欲しいものです。

  そして毎年恒例の当会スタッフの打ち上げですが、カレイ山の遠見茶屋で打ち上げ花火を観賞しながらの慰労会となりました。宮窪サザエめしおにぎりと生ビールが美味しかったです。皆様、お疲れ様でした。

広報担当 大成
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