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ミニ牧場
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 堆肥をつくるには動物の糞が欠かせません。堆肥生産のための動物として、この地域で古くから飼育されていた山羊を選びました。山羊は比較的飼いやすいうえに、乳を利用することが出来ます。山羊の乳は粒子が細かいのでアレルギー予防になると言われ、安全な乳として観光客に提供することができます。また山羊を飼うことで動物とふれあえ、訪れる人に楽しんでもらえます。現在、2頭の山羊を飼育していますが、ミニ牧場では将来、6頭まで山羊を増やす予定です。有志の家で飼っている平成16年2月13日産まれの山羊(雪)が平成17年4月30日に子供(小雪)を生みました。今後も順調に山羊が増えることが見込まれます。現在、炭焼き小屋の横にミニ牧場を建設中です。平成20年3月末に完成予定です。(写真は生まれた直後の小雪と母山羊の雪)。

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